見る・読む・聞く・書く・解くが自然と身につく驚異の学習法を実践します。
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ペガサスならやすらぎ教室のお店日記
2011年08月26日 受験生へ④
入試のために受験勉強を開始したのはいいけれど
『重点的に学習すべき科目・分野が良くわからない』
という人はたくさんいます。
自分で行う勉強は
どうしても好きな科目、得意な科目の勉強が中心に
なってしまうことが多いようです。
苦手科目にチャレンジしてもすぐイヤになるし、
克服するどころか、ますますわからなくて
途中で投げ出してしまうという子はものすごくたくさんいます。
苦手というのは普通、単体では存在しません。
いろいろな細かい要素が複合的に合わさって出来上がっています。
ですから算数(数学)・英語など積み重ね学習に
苦手を持つ子が大半を占めるわけです。
(これらの苦手を克服するには、私の教室で効果的な方法で行っています)
とにかくこの夏からは
苦手分野と入試で頻出の問題に重点を置いて
対策を立てることです。
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2011年08月04日 受験生へ③
夏休みに突入して10日が過ぎました。
皆さん計画を立てて勉強していますか?
中には夏休みの宿題を済ませた人がいるかも・・・?
学校が休みということは・・・新しい単元を習わない・・・ですよね。
ということは自分の弱点や苦手科目を克服する絶好のチャンスです!
(これ、何度も何度も言っている事です!)
この長い夏休みを苦手克服のために力を注ぎましょう!
苦手を残したまま2学期になってしまうと、
2学期からの成績の伸びが期待できないばかりか、
入試準備に大きな遅れをとってしまいます。
これまでの定期テストや模試を見直して、
できなかった分野からつぶして行くことを強く奨めます。
この夏休みが受験体制を軌道に乗せる最良の期間なのです!
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2011年07月29日 受験生へ②
なんか昔みたいにどうしても第1志望に!
というよりも「どこか入れるところに行けたらいいわ・・・」と
意欲と姿勢が足りない子が増えてきています。
もしも、「どこか入れるところに行けたらいいわ・・・。」とか、
来年の2月、3月まで、まだまだ時間あるし~といった考えが少しでもあるなら、
今すぐ改めてください!
それから何の根拠もないのに・・・X校ならまだいける・・・
なんか知らんけど期末ちょっと点数上がったし、Y校やったらいけるかも・・・
このままならZ校はムリかなあ・・・。
などと何の対策もせずその場限りのイメージで志望をコロコロ・・・。
こんなことを繰り返しているうちに何の準備もできず悲惨な結果に陥りやすくなります。
もしも思い当たるようであれば、とにかく早いうちに「目標を掲げてそれに向かってがんばること。」
これが一番です!きつい事を言うようですが、
受験生にとって入試はいい加減な逃げ場はないのだという自覚を持つこ…
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2011年07月22日 志望校を考えよう
ぼちぼちこの夏休みぐらいの時期から第1志望校を決めておく必要があります。
これが決まらないと、何をどこまで学習すれば良いかわからないので、
やるべきことが決まらず、志望校に応じた受験学習に取り掛かることができません。
そうかといって第1志望を決めることばかりに気をとられていても、
苦手対策や過去のやり直し、復習ができません。
先を見据えて、今は慌てなくていいので確実に前へ進みましょう。
『良くわからない』 『決めかねている』というときは、
学校の先生に聞き、相談することは当然のこと。
もちろん私にも相談して下さい。
キミ達の模試の結果や不得意単元はよ~く知っていますからね。
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2011年07月20日 受験生へ-①
もうスグみんなが待ちに待ってる夏休み。
夏休みは学校に行かなくていいというだけで喜ぶ子もいれば
朝早く起きなくていいからと喜ぶ子も居ます。
でもこんな能天気な事を言ってられるのは5年生までの小学生と
中2までの部活もしていない中学生のみ。
これらについても言いたいことは山ほどあるんですが
今はやめておきます。
私は学生時代は部活は(運動系・文科系問わず)やって当たり前!
という考え方なので部活をやっている中学生という前提で話をしますが
夏休みが終われば、ほとんどのクラブで3年生は引退しますね。
部活を引退した後、いきなり空いてしまった時間をどうして良いかわからずに
なんとなく毎日を過ごしてしまい、貴重な学習時間を逃してしまう生徒が結構います。
そうならないためには、
学校での勉強がなく、部活だけのために学校に行く夏休みだからこそ
新たな習慣をつける努力をするのです。
部活から帰ったらすぐに(最低限)2時間でもいいので
過…
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2011年07月05日 期末テストが返ってきた・・・
中学生達の期末テストが返ってきました。
まあ、予想通り。といいますか・・・
総体的に中間よりは残念な結果になってしまいました。
中には上がった子も勿論居ますが!
「頑張って勉強しているのにどうしてもテストでいい点が取れない」
「本当はあと10点いや、20点くらいは取れてたはずだったのに~!」
と、毎回悔やむ言葉が出てきます。
確かに塾ではもっと難しい問題をスイスイ解いているのに
普通の問題が解けずに点数を落としている子がいます。
いわゆる、本番に弱い子というヤツです。
いつもは出来るのに、テストで実力が出せない・・・。
しかし、テストで実際に解けていないのならば、
その解けていない状態こそが生徒の実力だということです。
「帰宅してから解くと出来る」とか、「やっているわりに結果が出ない」
というお子さんについて、「実力はあるはずなのに…」と、
見守っているお母さんの立場としては非常にもどかしく、イラつくものがあると思いま…
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2011年06月30日 暑いときの勉強はつらい!?
まだ6月というのに最近の暑さは異常ですね~
今日はわたしも実行している方法をご紹介。
私たち人間の脳はよくコンピュータに例えられます。
たくさんソフトを立ち上げるとフリーズや
ゴ~、キリキリなどの音を立てたりします。
こんな時のコンピュータを触ってみるとメッチャ熱くなっていますよね。
人間も同じです。
脳を使いすぎて疲れると、熱を持ちます。
脳の栄養と酸素は血液によって運ばれていますので、
使えば使うほど、脳を流れる血液の量も増えます。
さらに、ストレスや睡眠不足、糖分の欠乏によって、
脳はその活動を高めようと血液量を増やそうとします。
私たちの体は、血液の流れる量が増えると、熱を帯びます。
反対に、「頭を冷やして考えたら」という言葉がありますが、
実際に頭を冷やした方が、脳の働きが良くなるのも事実です
氷枕や額に当ててつかう「アイスノン」。ご存知ですよね。
熱が出たときにだけ使おうとするのが、普通の方の価値観だと思いま…
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2011年06月24日 テスト前なのに意味不明~って
昨日中2の生徒から期末の範囲が広すぎて
訳わからん!!とブリブリ
学校で数学の問題2問ほど先生が説いて
じゃ、こっからここまでやっときや~
で、ぶっ飛ばすから意味不明ェ~との事。
遅れた分の帳尻あわせも仕方ないのかもしれませんが
これじゃあ、子供がかわいそう・・・。
期末の範囲は広いです。
当然です。
だって学期の締めくくりですから!
・・・と当たり前のわかりきった事を言っても仕方ないので
わたくしとしては生徒の不明点を淡々と取り除くばかりですが
中学の勉強ってほんとは大変なんです。
各科目、小学レベルからはグッと本格的になってきていますし
なかなか難しいものも有る。
その上、確かに範囲が広い。
高校でさらに深く勉強するわけですが、
高校では選択がある。
選択できるようになるための基礎は全て中学でやるわけですから
そりゃ仕方が無いといえばそれまでなんですが・・・。
多くの人間に一度に同じ事を教えるってホント難しいと思いますわ。
わ…
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2011年06月22日 どうしたら成績が上がるのか
今日はズバリ「どうしたら成績が上がるのか?」で語ります。
そりゃ~家に帰って1日5~6時間はガッツリ勉強やって・・・
・・・まあ、大学入試前なら有りですが、
普通の小中生にこんな事やらしてはイカンと思います。
(こんなことをやらしているところもあるようですが・・・)
ではどうすればよいのか?
学年の垣根を取っ払って学習させるのです。
私の教室では、いつでも必要に応じて無学年で学習指導しています。
どういうことかと言いますと、例えば小学生なら分数の計算をつまずく子は、
九九を完全に覚えていなかったり、
中学生なら方程式が苦手な子は正負の数が正しく理解していなかったりと、
過去に習ったことの理解と記憶が曖昧なために、今の学習ができないと言うことです。
やり方はかんたんです。自宅での学習においても過去の学年の教科書や
参考書を用意しておいて繰り返し復習してみるのです。
いちいち昔に戻ってやり直すのを時間がかかって進行が遅く…
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2011年06月20日 期末試験がやってくる
私用のバタバタが重なり
随分長いこと更新できないでいました。
ブログは書けないと自分自身に対してすごくプレッシャーが
生じるものです~。
んな事はさておき、やってきます。期末試験が!あと10日。
早いものです。この間中間テストが終わったところだというのに・・・
中間のときにも書きましたが、学年によって言動や様子がが様々で面白い。
一部をご紹介。
中間の結果でお母さんに大分絞められたのか、「必死やねん!」という中1。
・・・おかあさん、上手い具合に脅しが効いていますよ。その調子でよろしく。
でも、絞めすぎにご注意を。
なめていた結果がそのまま出た中2は、ちょっと真面目に取組みはじめました。
・・・これまで習い事が多くて勉強は後回し。やっぱりそれがそのまま出た。
そろそろ、もうちょい勉強にも力廻してね。
ポーカーフェイスのある中3生は寡黙で、言われた事はちゃんとするが
言われないと家では何もやらない、もったいないタイプ。
い…
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2011年06月03日 6月
早いものでもう6月も3日になりました。
昨日、生徒にいきなり「なんで6月は水無月って言うの?」と聞かれ
うろ覚えで、昔から6月は田植えの時期で池や小川の水を田んぼに入れないといけない。
田んぼには大量の水が必要だから池や小川の水はものすごく少なくなり
水が無くなってしまうから
それで、水の無い月⇒水無月というんです。と説明したけど
なんかまちがっていたような・・・?
気になって仕方が無いので
こんなときは、お手軽ウィキペディア!
水無月の由来には諸説ある。文字通り、梅雨が明けて水が涸れてなくなる月であると解釈されることが多いが、逆に田植が終わって田んぼに水を張る必要のある月「水張月(みづはりづき)」「水月(みなづき)」であるとする説も有力である。他に、田植という大仕事を仕終えた月「皆仕尽(みなしつき)」であるとする説、水無月の「無」は「の」という意味の連体助詞「な」であり「水の月」であるとする説などがある。…
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2011年05月30日 夢を持つ
生徒たちにちょくちょく将来の目標や夢を聞くのですが
「野球選手になりたい!」とか「パイロットになりたい!」などと
ハッキリいう子はほとんど居なくて、
ん~わからん。という子が大半です。
教室を始めて4年ですが、年々こんな子が多くなるのは
昨今の社会環境のせいなんでしょうか。
難しい政治、経済用語なんかわからなくても
テレビや親の言動、普段の生活などから
明確な自分の夢がイメージできないようになってきているのでしょうか?
わたしは、どんなに小さくてもいいから目標や夢を持てといいます。
それはコロコロ変わってもいいのです。
小さな目標をクリアしたらその次の目標をクリアする。
目標をクリアする毎に夢は少しずつ変化するかも知れません。それでいいのです。
小さな目標や小さな夢が実現できたときに、その都度得られる達成感が大事なのです。そうした繰り返しが身につけば、やがて迎える受験にも大きな力になるはずです。
この繰り返しを子ども…
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