患者様がリラックスできる場所にしていただきたく、静かで安心できる空間を作るよう心がけております。
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キュアハンズ大森のお店日記
2020年05月31日 新型コロナウイルス感染症対策について
患者様に安心して施術を受けていただけるよう努めております。
・施術者のマスク着用、手洗い、うがい
・ベッド、タオル等の消毒、洗濯
・扉、ドアノブの消毒
・患者様のアルコール消毒液の設置
・院内の定期的に換気、空気清浄機の設置
・患者様同士の接触を避けた予約施術
・美容鍼施術時はフェイスシ-ルドを使用
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2014年08月05日 お神輿
連日暑い日が続いておりますが皆様はいかがお過ごしでしょうか?
私は先日、お神輿をみました。
その日はかなりの猛暑日でしたが、祭囃子と大きな掛け声で夏の暑さを吹き飛ばしてくれました。
この時期は暑い屋外よりも、エアコンの効いている屋内に逃げ込みたくなります。
でも自然の摂理に逆らわず、夏は夏らしく汗をかくことも必要です。
そんなことを実感させてくれるイベントでした。
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2014年07月29日 らんま1/2 と お灸
ネット環境の調子が悪くて、ついつい日記を書くことをさぼってしまいました。
このままだと8月になってしまうので、慌てて日記を更新します(笑)
私はマッサージはもちろん、一度も鍼灸を受けることなくこの世界に入って来ました。
ですが鍼もお灸も特に怖いイメージはありませんでした。
考えてみると、私にとってのお灸のイメージは「らんま1/2」なのではないかと思います。
「らんま1/2」とは少年サンデーに連載された漫画で高橋留美子先生の作品です。
中国拳法の達人である、主人公「早乙女乱馬」が中国で呪泉郷の呪いにより水をかぶると女になってしまう日常を描いた、格闘ラブコメ作品です。
ちなみにお湯をかぶると女から男に戻れます(笑)
そんな「らんま1/2」のコミックス14巻の中で、大師匠である八宝斎から背中にあるツボにお灸をされるシーンがありました。
そのツボは相手を赤子の如く弱める『貧力虚脱灸』というところで、お灸された乱馬は…
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2014年06月19日 炭酸
どこもかしも湿気が強く蒸し暑いです。
それを解消するためによく飲むのが、後味すっきり炭酸ジュース。
やっぱり寒い時よりも、この時期にピッタリだと思います。
でも炭酸ジュースにも欠点があります。
それは炭酸ジュースなだけに、炭酸が抜けること…
そんな欠点を補う凄い商品を院長から紹介されました。
どうやらこの機械は、蓋を開けてしまった後も陰圧に出来るようです。
かなり大掛かりな機械!
でもそこまでしても美味しい炭酸が飲みたい!のでした(笑)
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2014年06月11日 お食事
La Carneというお店!
大森に通うようになってから、ずっとお店のことが気になっていました。
今回初めて行ってきました!
ステーキもありましたが、頼んだのはハンバーグ!
ソースはデミグラスソースにしました。
お肉の味が凄くしっかりしていて、とても美味しかったです!
また行きます!\(☆o☆)/
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2014年06月04日 お灸について6
ヨモギをお灸として使うところと、使わないところをどのように分けるのか?
第1段階が乾燥させることでした。
今回は第2段階です。
その方法は、乾燥させたヨモギを「大型の石臼」を使って、粉砕していきます。
上のに穴が開いていて、そこからヨモギを入れてスイッチを入れると、すさまじいスピードで回転します。
そして臼と臼の間から、粉粉になった乾燥ヨモギが出てきます。
これで更に次の段階に行けます!
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2014年05月28日 お灸について5
ヨモギの葉っぱの裏の白い綿毛がお灸(モグサ)の原材料となりますが、今回はその分理方法について、少し書きたいと思います。
分理するために、第一段階として「ヨモギの葉を乾燥させる工程」があります。
この「乾燥」が、非常に重要な工程であり、分理方法のポイントとなります。
乾燥方法としては、天日で干した後、温風乾燥するのが一般的のようです。
昔は薪を焼き、その熱風で乾燥させる方法などもとっていたようですが、現在その方式を取られる業者さんは少なくなってきております。乾燥させたヨモギの葉がこちら↓
何だかお茶を思い出しますね!
でも乾燥させるだけでは、終われません(;゚д゚)
ここから更に次の工程へと移ってまいります。
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2014年05月09日 お灸について4
ヨモギの葉を使用すると言っても、葉っぱ全部は使用しません。
ポイントは葉っぱの裏側になります。裏をよく見ると、白い毛のようなものがくっついています。
ここの「毛茸」(モウジョウ)のみを使用します。 ちなみに草餅にヨモギを使用するのは、この毛を食物に混ぜると粘りが出てくるからだそうです。
緑色に着色するためじゃなかたんですね~でもどのように白い毛のみ取るのでしょうか。そこに驚くべき秘密があります(笑)
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