都会と田舎の新しいライフスタイルを提案する、オーガニック・ハビテーション「天然村」
クーポン(2) / お店の日記(2)
田舎暮らし満喫ヴィレッジ「天然村」のお店日記
2014年07月15日 初穂
今年はヒエという雑草の攻撃に苦しんでいます。
今年の田んぼは波乱万丈。
行くも地獄、行かぬも地獄の大混乱。
原因不明の水漏れに始まり、ザリのチョキチョキ攻撃による苗の減少。
ヒエの大攻撃。
田んぼトラブルベスト3のうちの上位3トラブルが、コンボでやってきました。
まー、いうても昨年は上出来過ぎて、比べる比ではない。
あれは完全なビギナーズラックですからw
しかし、今年はいろんなことが起こりに起こりやっと稲に穂がでてきました。
感動!
まさにこれこそが田んぼ苦しみ。
体験こそが、最高の贅沢ということなワケです。
ま、やる方は大変なワケですが。
田植えから12週目の84日目となりました。
いまのところ、難を向えながらもまずまずの感じです。
順調であれば、残り56日。
収穫の目途は9月の6日前後となるでしょう。
早いですねー、あと8週程度で米の収穫です。
時が高速の光のような速さで、流れていきます。
>続きを読む(お店のホームページにとびます。)
2014年07月01日 「今月のレシピ7月号」
イングリッシュガーデンに憧れて早や30年。本場イギリスのガーデン巡りはできませんでしたが、ガーデン雑誌に取り上げられた「ベスト・チャートの庭」の写真に衝撃を受け、それ以来秘かに師と仰ぎ、コツコツと庭作りを続けて来ました。
「宝石箱のように美しい地上の楽園」と称されるその庭は、40年間水やりを一切していない自然を味方につけたエコロジカルガーデンでもあります。
特にその芸術的センスの光る大地のキャンパスは、淡い色彩のハーモニーと日本の生け花にも通じる天地人の不等辺三角形の集合体から成り立っています。
この背の高い天にあたる部分の植栽は、アーキテクチュラル・プランツ(建築的・彫刻的植物)と呼ばれ、植物の要としてポイントなる場所に配置されダイナミックな景観を作り出しています。
その代表的存在がこのアーティチョーク。威風堂々としたたたずまいを見ていると「ヨッ、男前!」と一声かけたくなる伊達者です。
深く切れ込…
>続きを読む(お店のホームページにとびます。)