昭和29年創業 建築板金材料 卸・販売 施工 六角橋の高木です
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株式会社 高木のお店日記
2016年09月05日 理念とビジョン
株式会社高木 経営理念
われわれは
鉄鋼二次製品の普及活動を通じて
お客様によろこばれる仕事を行い
地域の発展と繁栄に貢献し、
あわせて社員全員の成長と安定、物と心の向上に努力する
株式会社高木 ビジョン
徒に規模の拡大を指向せず、頼れる仲間・パートナーと感じられるような影響力をもった会社を目指す。
一、必要とされている物、人、事を迅速に安定供給することで、すべての活動を円滑にする。
一、パフォーマンスを向上させ、品質を高めることが付加価値を向上させ、次への動機となる。
一、安定した活動と対価が、安定した生活を担保し、将来に希望を持てる社会を作る。
一、常に物事を良くする方向へ思考し、お互いを支えあいながら行動する。
一、先の成果を明確に想像し、手段を変革することを厭わない。
上の理念、ビジョンに沿うかたちで弊社事業を俯瞰したときに、事業単位でブランドわけをすることに辿り着きました。
まずは以下の二事業にて鉄鋼二次製品の…
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2016年08月05日 建築板金といわれても
ピンとくる人は、一般的に少ないですよね!
以下の話は工事業の許可の区分の話とは別で考えていただいて。。。
主に薄金属板を加工して、工作物(建築物等)へ取り付けているのが板金屋さんの仕事です。
建物でいうと、屋根・壁・雨樋が主な対象です。
屋根もカラーベストを葺いたり、壁も窯業サイディングをはったり、雨樋も塩ビだったりするのですが、「板金」屋さんのお仕事の範囲なのです。
なぜなのかは割愛します!私も若輩者で当事者でないので聞きかじりでしか書けませんので!
でも、仕上げの材料本体が金属でなくても、共通していることは「水切り工事」があることです。
これこそが板金屋さんの真骨頂なのですね!
水切りとは、屋根の軒先や屋根同士の水下がぶつかり合う谷、外壁と下屋根の取り合い、外壁を伝う水の縁切りなどをするために、薄金属板を加工したものを各部へ取り付ける工事なのですが、そのためには建物の形状から水の通り道を推測して、…
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2016年07月30日 IOTってなんだろう?
梅雨があけて、一気に暑くなりました。
今日も暑い一日になりそうです。
屋根仕事は逃げ場がなくて大変ですね!
昨日は神奈川工業会で、IOT(Internet of Things:モノのインターネット)講座を受けてきました。
独ではインダストリー4.0とか、米ではインダストリアル・インターネットとかいわれる取り組みで使われる言葉のようです。
究極は他社も含めたあらゆる工場同士をつなげて、稼動率を最大限まで高める、などということを目指しているそうです。
そのほか、独でも人手不足、後継者不足というものが問題になっているようで、職人の技術を機械にコピーし、標準化するなどして、機械化による少量多品種生産(マス・カスタマイズ)も考えているようです。
独は職人、マイスターのお国柄かと思っていましたが、、、職人さん達、怒りそうですよね!
今は工場の話ですが、そのうち建築関係にもそんな話が出てくるのでしょうか。
しかし、昔はすべて…
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2015年06月05日 facebookもやっています
https://www.facebook.com/rokkakubashi.k.k.takagi
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