65年、頑なに楽焼を追求するやきものの窯元です
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【公式】 陶芸工房 安加比古窯(あかひこがま)のサービス
陶芸家 加藤隆生(かとうりゅうせい)指導&丹念に削り仕上げ
お申し込みは、お電話 090-9268-4853 0533-68-6757
もしくは ここをクリック (後ほど受け入れ可否のご連絡をさせていただきます)
【貸切安心陶芸体験】
同一時間帯に1組のみ! 気ままにゆったり作陶 (1日に3組のみ。10時~、13時~、15時~の各二時間制です)
体験 4,000円~ 【税込費用】
Aコース 湯のみ・ごはん茶碗・ビアマグ程度を制作し4000円(600gで作品1点を制作)
Bコース 抹茶茶碗を制作し11000円(850gで作品1点を制作)
※その他ご相談下さい。(例)菓子器 8000円~
※オプション①白とその他の1色 +300円 ②水漏れ防止剤 +300円
当窯では、陶芸家加藤隆生(かとうりゅうせい)が指導し、同一時間帯に一組だけの貸切でゆったり制作体験をして頂きます。
楽焼の作品制作は、ロクロ引きではなく基本的に手びねりです。
成形は比較的容易で、あらゆる年代の方に楽しんでいただけます。
手の跡が…
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陶芸体験風景 2022.01
本年は元日からお客様をお迎えしました。楽しく取り組んでくださって、満足のいく作品が出来上がって、よい笑顔を頂きました。当窯としても幸先の良いスタートとなりました。ありがとうございました。
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陶芸体験後のひと時 2021.12
親子さんでのびのび思い切りのよい作品ができました。そして二畳小間で充足感に包まれながら抹茶を一服!!おつかれさまでした。
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陶芸体験風景 2021.12
お母さんの80歳(傘寿)のお祝いでお越しくださいました。
思い出に残る生涯で唯一無二の作品ができたと思います!
絵を描かれるお父さんの線描の筆致が素敵でした。
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安加比古窯の作品に出会う
当窯ギャラリーでは作品を手にとってご覧頂けます。
また、ご購入頂くこともできます。
(画像作品 : 雁来紅茶碗 330,000円 税込 加藤隆生 作)
工房以外での近隣展示(販売)施設:
ホテル竹島、風の谷の庵、
東海園、銀波荘、商工会議所、
海辺の文学記念館など。
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干支茶碗 「白虎」
132,000円
(税込)
白色の虎は情深く君主に徳があるときにあらわれる霊獣といわれます。
また中国古代の想像上の動物で、玄武、青龍、朱雀とともに四神の一つとされます。
本作はそんな白虎に想いを馳せて制作致しました。
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干支 「丑諺(うしことわざ)茶碗」
132,000円
(税込)
「丑諺(うしことわざ)茶碗」
牛にちなんだ四字熟語には茶碗の意匠に誠にふさわしいものがあります。それらの4つを諺(ことわざ)として、横柄(おうへい)にならぬよう、また読み取り難さがかえってそれぞれの言葉に想いを巡らせるきっかけとなりますよう敢えてローマ字で配し丑年にちなんだ茶碗の意匠と致しました。
【帰馬放牛】 きばほうぎゅう
戦のための馬や牛を野性にかえすという意味から、戦が終わって平和になることのたとえ。または二度と戦をしないことのたとえ。 「馬を帰し牛を放つ」とも読む。殷(いん)の紂王(ちゅうおう)を討ち取った周(しゅう)の武王(ぶおう)が戦で使った馬を崋山の南で放ち、牛を桃林の野に放って二度と戦に用いないことを示した故事から。
※殷、周=古代中国の王朝 ※紂王=殷王朝最後(第30代目)の王 ※武王=殷を滅ぼし周を建てた周朝の創始者
【呑牛之気】 どんぎゅうのき
牛を丸呑みするほどに大きな心意気という意…
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干支茶碗 「護王(ごおう)」 を護る三百頭の猪
120,000円
((税別))
奈良時代末期から平安時代初期の貴族である和気清麻呂(わけのきよまろ)は、実直で清廉潔白、一身の利益を顧みずに忠節を尽くす高直な人柄で人々に愛されました。
それ故か、宇佐八幡に向かう際、悪事を企てる道鏡から送り込まれた刺客に襲われると、突如現われた三百頭の猪によって難事を救われたとの逸話が残されています。
江戸時代末頃には、孝明天皇が数多の功績を讃え「護王大明神」の神号を授け、清麻呂の祀れた京都上京区「護王善神社」を「護王神社」と改称(のちに狛犬の代わりに「狛猪」が置かれ「いのしし神社」と親しまれる)しました。
護王を御護りし、「無病息災」の象徴、「火の神の化身」とも言われる猪。
後に護王と呼ばれる和気清麻呂を取り囲み護る猪の意匠で茶碗を制作しました。
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干支茶碗 八徳(仁義八行の玉)
120,000円
(税別)
後に歌舞伎や浄瑠璃でも題材とされています江戸後期の長編戯作滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」にはいずれも「犬」の字を名字に持つ八犬士が主人公として描かれています。
戌年にあたり、八犬士の仁義八行の玉「仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌」を茶碗にあしらいましたが、以下のようにこれらの文字には儒教の八徳の大切な意味もございます。
【八徳(はっとく)】
儒教における八種の徳「仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌」を指すが、孔子や弟子の孟子が説いた「五常の徳」が基となっている。
【五常の徳】
儒教の考えの基となるもののことで、生まれながらに人に具わっているといわれる『仁』『義』『礼』『智』の四つの徳に『信』を加えたもののこと。
『仁』 人を思いやり、慈しむこと。
『義』 道を違わず人の道理にかなうこと。
『礼』 社会に秩序を与える礼儀・礼節を重んじること。
『智』 物事を知り、人や物事の善悪について正しい判断ができること。
『信』 …
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干支茶碗 常世長鳴鳥(とこよのながなきどり)
120,000円
(税別)
暁のころ、太陽を導く霊鳥が今まさに声の限りに鳴かんと身構えた姿を意匠とし制作致しました。
古事記によりますと
天照大神(あまてらすおおみかみ)が天の岩屋戸(あまのいわと)に隠れ世界がことごとく闇になったとき,八百万神々(やおよろずのかみがみ)の議によって
常世長鳴鳥(とこよのながなきどり)を鳴かせ、また天鈿女命(あめのうずめのみこと)が舞うことで
天照大神が再びあらわれ、漆黒の闇のから光り輝く世界へと戻ったとされています。
皆様に、何事に寄らず吉祥を招かんことを心より祈念致します。
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干支茶碗 四方仏(よほうぶつ)蹲踞(つくばい)に三猿(さんえん)を配す
120,000円
(税別)
数年前から、依頼いただき茶碗も制作しています。
今回は香合同様の意匠で取り組みました。
漢語の「不見、不聞、不言」が天台宗の教えとして伝わったとされる三猿「見ざる聞かざる言わざる」は「心を惑わすようなものは、見ない、聞かない、言わない。
つまり目と耳と口をつつしみ、厄を避ける」という意味といわれます。
また、茶室に入る前に心身を清める蹲踞(つくばい)には、四面に仏像を描いた「四方仏蹲踞」というものもあります。
申年にあたり「耳は人の非を聞かず,目は人の非を見ず,口は人の過を言わず」との戒めを、蹲踞の意匠の茶碗の側面に、仏様の代わりにに三猿を配すことで表現しました。
心身を清め吉祥を招く縁起物としてお使い頂けましたら幸いです
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干支(卯)香合 「祈る卯の香合」
13,200円
(着払いにて発送いたします(税込))
うさぎは身を守るために耳と後ろ足がとくに発達しており、すべての方向から音を聞くことができ、跳躍力、瞬発力に優れ、学習能力もとても高いとされています。
そして古来より「山の神」とも言われる反面、翻って昔話では「かちかち山」や「因幡の白兎」などでも表現される「トリックスター」的役割も担ってきました。
本作はそういったすべてを内包したうさぎが、疾風怒濤の昨今において世に起こる数多の事柄に慈しみと願望を込め祈る姿を表現すべく制作致しました。
世の中が良い方向に向かいますことを心から祈念したいと存じます。
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干支(寅)香合 「白虎」
13,200円
(着払いにて発送いたします(税込))
白色の虎は情深く君主に徳があるときにあらわれる霊獣といわれます。
また中国古代の想像上の動物で、玄武、青龍、朱雀とともに四神の一つとされます。
本作は畏れを感じさせない単簡さと穏やかさで、しかし護る力を内に蓄えた白虎に夢想を広げ制作致しました。
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干支(子)香合 「小槌に子(ね)」
12,000円
(着払いにて発送いたします(税別))
『古事記』に、大国主命が根の国(根之堅州国。黄泉の国ともいう)を訪れた折にねずみに助けられ難を逃れる話があります。
ねずみの名前の由来については根の国に棲むことから「根棲み(ねずみ)」になったという説もございますが、神仏習合後、大国主命が大黒天と習合されると、ねずみは大黒天の使いであると言われるようになり、五穀豊穣の象徴となりました。
今回、大黒天が手にしています小槌に、古来より子孫繁栄の意味をもつ吉祥の「子(ねずみ)」をのせ、令和最初の香合にふさわしく金彩を施しました。
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干支(亥)香合 「護王(ごおう)」 を護る猪
12,000円
(着払いにて発送いたします(税別))
奈良時代末期から平安時代初期の貴族である和気清麻呂(わけのきよまろ)は、実直で清廉潔白、一身の利益を顧みずに忠節を尽くす高直な人柄で人々に愛されました。
それ故か、宇佐八幡に向かう際、悪事を企てる道鏡から送り込まれた刺客に襲われると、突如現われた三百頭の猪によって難事を救われたとの逸話が残されています。
江戸時代末頃には、孝明天皇が数多の功績を讃え「護王大明神」の神号を授け、清麻呂の祀れた京都上京区「護王善神社」を「護王神社」と改称(のちに狛犬の代わりに「狛猪」が置かれ「いのしし神社」と親しまれる)しました。
護王を御護りし、「無病息災」の象徴、「火の神の化身」とも言われる猪。
お手元に置かれる方を御護り出来ます様、心から祈念申し上げます。
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干支(戌)香合 「吽形 狛犬 (うんぎょう こまいぬ)」
12,000円
(着払いにて発送いたします(税別))
狛犬は獅子や犬に似た想像上の獣で、仏や神様などの神聖なものを守護する獣といわれます。日本では口を開いた阿形の獅子と口を閉じた吽形の狛犬で一対ととらえることが多く
狛犬の語義には魔除けに用いたとことから「拒魔犬」とする説もあるそうですが
これらを鑑み
本年は「難を転ずる」との意味がある南天赤釉を用いた吽形の狛犬を制作致しました。
戌の字の戌は茂を意味し、一は陽気を表し、植物が茂る中に陽気を包んでいる形で
「新しい命を守る」という意味からも安産祈願の象徴としても知られています。
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干支(酉)香合 「常世長鳴鳥(とこよのながなきどり)」
12,000円
(着払いにて発送いたします(税別))
暁のころ、太陽を導く霊鳥が今まさに声の限りに鳴かんと身構えた姿を意匠に制作致しました。
古事記によりますと
天照大神(あまてらすおおみかみ)が天の岩屋戸(あまのいわと)に隠れ世界がことごとく闇になったとき,八百万神々(やおよろずのかみがみ)の議によって
常世長鳴鳥(とこよのながなきどり)を鳴かせ、また天鈿女命(あめのうずめのみこと)が舞うことで天照大神が再びあらわれ、漆黒の闇のから光り輝く世界へと戻ったとされています。
皆様に、何事に寄らず吉祥を招かんことを心より祈念致します。
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干支(申)香合 「四方仏蹲踞に三猿を配す」
12,000円
(着払いにて発送いたします(税別))
漢語の「不見、不聞、不言」が天台宗の教えとして伝わったとされる三猿「見ざる聞かざる言わざる」は「心を惑わすようなものは、見ない、聞かない、言わない。
つまり目と耳と口をつつしみ、厄を避ける」という意味といわれます。
また、茶室に入る前に心身を清める蹲踞(つくばい)には、四面に仏像を描いた「四方仏蹲踞」というものもあります。
申年にあたり「耳は人の非を聞かず,目は人の非を見ず,口は人の過を言わず」との戒めを、蹲踞の意匠に三猿を配すことで表現しました。
心身を清め吉祥を招く縁起物としてお使い頂けましたら幸いです。
(※茶碗はサービスメニューの「近作紹介」で掲載しています)
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干支(未)香合 「和を以て貴しと為す」
12,000円
(着払いにて発送いたします(税別))
羊は群れで行動をすることより、集団の安泰や平和をもたらす縁起物とされています。
他方「群羊を駆りて猛虎を攻む」という言葉のように、猛虎のような力が無くとも集い団結すれば力を発揮できるという例えにも用いられます。
聖徳太子の十七条憲法に「和を以て貴しと為す」とありますように、人と人とのつながり(ご縁=円)を重んじるべく、顔、目、そして姿を丸く表しました。多くの人々との交わりの中で生かされ、そして共に集い穏やかに活きることを示唆する羊。
機会をとらえお使い頂けましたら幸いです。
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干支(午)香合 「瓢箪から駒」
12,000円
(着払いにて発送いたします(税別))
上方いろはかるたでの「駒」とは馬のこと。
瓢箪のような小さい口から、馬のように大きいものが飛び出すという「思いもかけないことや道理上ありえないことが起こること、あるいは思わぬ幸運が舞い込むこと」を意味するそうです。
また子馬が生まれてすぐに駆けることができるようになることから、馬は「立ち上がりが早い」「立身出世の象徴」とも考えられています。
「ものごとが“うま”くいく。幸福が駆け込んでくる」などとも言われます故、縁起物としてお使い頂けましたら幸いです。
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干支(巳)香合 「一つ鱗 白竹蛇玩具」
12,000円
(着払いにて発送いたします(税別))
蛇は神の使い、殊に白蛇は弁財天の化身とされています。弁財天は蓄財の神、福徳・諸芸能上達の神ですが、河川の神(水の神)でもあります。
弁財天の化身の白蛇は、河の水が大地に自然の恵みをもたらし、あらゆる生物の命を養うように、人々に弁才、無尽の智恵、財宝、延命を与え、悪夢・邪気などを排除し、病苦や疾病、闘争などからも遠ざけ福徳円満をもたらすとされています。
竹蛇玩具風に「一つ鱗」の白蛇を表現しました。
縁起物としてお使い頂けましたら幸いです。
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大寒の頃には大炉の風情で
大寒の頃(主に2月)は、大きな炉(1尺8寸四方)に大きな釜でお茶を点てます。炉中の炭の火や釜から立ち上る湯気のあたたかさがなんともうれしい風情のあるものですね。
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陶芸体験風景 1
手びねりにて作品制作をします。
楽焼では通常、電動のろくろは使用しません。
最小2名、最大で20名の方に同時制作していただけます。
少人数でも貸し切りとしますので、
のんびりのびのび仲間うちの気楽さで、楽しい時間を過ごしてください。
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陶芸体験風景 2
友人同士、夫婦、ファミリー、三世代家族、職場や趣味の仲間、各種学校…
0才から110歳まで、いろんな方がいらっしゃいます。
110歳以上の方、心よりお待ちしています!
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