名古屋市西区　庄内緑地公園　剛柔流空手道　隆清館のサービス | 庄内緑地公園駅,小田井駅,中小田井駅/名古屋市/スポーツ,武道・格闘技

隆清館の特徴

当道場では空手を通じ、心身ともに強くなることを目標としております。

空手の技術はもちろんですが、社会で生き抜くための術も同時に養っていただきたいと
思っております。
空手の稽古は決して楽ではないですが、辛い練習を乗り越えて、強くなった自分に気づく事により自信が生まれ、勉強や人間関係に良い影響が出ると思います。

子どもたちの精神修養はもちろん、社会人の方も普段の社会生活を忘れ、空手に打ち込む時間を作ることによってより充実した生活を送れると思います。
一緒に良い汗を流しましょう。

当道場では組手の大会で入賞しているレベルの選手が指導しますし
型も国体で準優勝した先生も指導します。
空手の技術レベルもありますので、強くなりたい方もどんどん見学に来てください。

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道場訓

１　挨拶をする。
１　相手の目を見る。
１　礼儀を正す。
１　結果を恐れない。
１　前向きな強い心を持つ。
１　基本に返る。
１　剛柔の道を究める。
１　世人の範たるべし。

隆清館

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隆清館の組織

本部道場
名古屋市西区山田町上小田井敷地3527
庄内緑地グリーンプラザ室内広場
稽古日：金・土曜日 18：30～20：30

師範　末永　隆　　指導員　堀部　政揮

宝地道場
名古屋市西区宝地町342
宝地カルチャーセンター
稽古日：日曜日 10：00～12：00

師範　末永　隆　師範代　末永　竜児

豊田道場
豊田市志賀町浜居場625
豊田市立益富中学校錬心舘
稽古日：水曜日 17：30～19：30

豊田支部長　堺澤　正和

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当道場の型のスタイル

当道場では空手で受け継がれている型と言うものがあります。
わかりやすく例えると一人で演舞するもので、この型の動作には打撃や関節技、投技などが
含まれており、空手の技の真髄と言われるものです。

当道場では剛柔流ですので、剛柔流の型を打ちます。

伝統空手では大きく4大流派と言うものがあり、試合の型ではこの流派いずれかの型を打つのが一般的です。
糸東流 セイエンチン・バッサイダイ・マツムラローハイ・ニーパイポ
剛柔流 サイファ・セ－パイ・クルルンファ・セーサン
松濤館流 カンクウダイ・ジオン・カンクウショウ・エンピ
 和道流 セイシャン・チントウ・ニーセーシ・クーシャンクー
上記に上げた型がよく使われる型になります。
当道場では他にも　撃砕　サイファー　セイエンチン　シソウチン　サンセール　セイパイ　クルルンファー　スーパーリンペイ　　などの型も練習します。
 一見たくさんあって大変そうですが、基本を抑えれば意外に覚えられるものです。
剛柔流の型…

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当道場の組手スタイル

当道場では伝統空手と言うスタイルの組手を行います。
伝統空手は全日本空手道連盟に加入し、その連盟が主催する試合に出場します。
このスタイルの組手は世界で1億人の競技人口があり、オリンピックの競技に一番近い
と言われています。

顔面への直接打撃は認められていません。顔面への打撃は基本的に寸止めと言うスタイルを取ります。
胴体への攻撃はライトコンタクトと言って、当てはしますが、撃ちぬかない程度の打撃をします。
伝統空手のスタイルは身体への負担が少ないので、児童から社会人まで無理なく続ける事ができる素晴らしいスポーツです。

伝統空手のスタイルは非常にスピーディーな動きが特徴で、見応えがあります。
文章だけでは伝わりにくいので、いくつかYOU　TUBEから伝統空手のスタイルを紹介します。

荒賀龍太郎 vs松久功（岐阜国体成年男子重量級組手決勝）
日本トップレベルの選手の組手です。二人共世界大会でメダリストです。
JKF Na…

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練習メニュー

練習の大まかな流れです。

１　準備体操
２　立ち基本　その場で立ちながら空手の基本技の練習をします。
３　移動基本　前に進みながら空手の基本を身につけます。
４　組手の練習　ミット打ち　自由組手
５　型の練習　空手の型の練習をします。
６　整理体操　

隆清館では、ケガのリスクを極力低くするために
入念に準備体操をします。
また、組手や型は道場生のレベルに合わせた練習をするので、安心です。

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準備体操

隆清館では怪我のリスクを少しでも減らす為に、準備体操を入念に行います。

当道場の特徴は、一般的な体育の授業で行われる準備体操の他にも
子供たちも楽しんでやれるようなメニューを組んでいます。

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立ち基本稽古

準備体操が終わり、体が温まった所でその場で立った状態で突きや蹴りの練習をします。

隆清館では先生が一人で号令をかけるのではなく、練習生が順番で号令をかけます。
自分自身が号令をかける事により、自主性が生まれ、練習にも身が入るようになります。

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移動基本

立ち基本の稽古が終わったら、次は足を使い移動しながら突きや蹴りの基本を身に着けていきます。

写真では剛柔流の特徴である諸手構えをしています。
剛柔流の特徴は接近戦を想定している事です。
ですから、立ち方も歩幅が狭く、受けや攻撃が円を描くような動作が多く取り入れてあります。

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型の練習

空手の基本動作を確認したら、いよいよ型の練習に入ります。

剛柔流の型には打撃技はもちろん、関節技、投げ技、など多彩な攻撃や防御を想定してあります。

写真では剛柔流の特徴である猫足立、もろ手受けの動作です。
写真では分かりにくいですが、相手の攻撃を後ろに引き込みながら受け、相手のバランスを崩し他所で、攻撃をすると言う技になります。

隆清館では自由組手の練習の中でも剛柔流の特徴を生かしながら稽古を勧めていくのが特徴です。

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組手稽古

組手稽古の風景です。

隆清館ではJKF（全日本空手道連盟）のルールに則った試合に出場するため
基本的にそのルールに合わせた練習をしていきます。

JKFの空手はオリンピックに一番近い空手のルールになりますし、中学や高校、大学の部活も盛んにおこなわれております。

小学生の頃から空手を習っておけば、本人がその気になれば高校や大学で部活で練習する事も可能ですし、実力があれば、インターハイや国体に出場したりすることも夢ではありません。

組手は拳にサポーターをつけますし、顔にも面をつけて怪我をしないように工夫されています。

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入会案内

入会金　3,000円
会費　　　3,000円

入会時に空手着を購入して頂きます。
試合に出るための拳サポーター（拳につけるもの）やメンホー（顔につけるもの）
は後日購入していただいても構いません。

当道場に興味がある方は、師範　末永隆　090-3309-8380までご連絡下さい。

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