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品川区西大井のギター教室/品川ギター教室のお店日記
2023年03月07日 ギター二重奏
生徒さんと二重奏を録音しました。
ギターは一本でピアノ片手分くらいの音数が楽に弾ける限度なので、実は二重奏が最も自然な演奏形態かもしれません。
曲はサザンオールスターズの「いとしのエリー」と「YaYa」です。
初期のサザンはいい曲ばかりですね。初めて聴いた時から何故か既に懐かしいという・・・凄すぎる。
初期もいいですが、実は中期の「KAMAKURA」とかKuwataBandも好きです。
最近ユニクロのCMでかかったりしているので、そのうち弾きたいと思います。
今年はこの調子で沢山動画をアップ出来るよう頑張ります。
https://youtu.be/BWwwhFzbAtE
https://youtu.be/_jm5mc74kTo
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2013年02月28日 ワルツ・アンドレイナ
さて、今日の録音は、先日アップしたネグリートと同じ作曲家、アントニオ・ラウロの「ベネズエラ風ワルツ・アンドレイナ」です。
昨今はいまいち人気のないラウロですが、この曲は比較的有名で、4つのベネズエラ風ワルツという曲集の第2曲にあたります。
ベネズエラワルツは、通常のワルツの4分の3拍子と8分の6拍子が組み合わせられて出来ており、そこが南国風で優雅な感じに聴こえます。
また、ラウロのワルツの多くには、オシャレなことに女性の名前がついてます。
タチアナ、アンドレイナ、ナターリア、ヤカンブ、ネグリート、マリアルイサなど皆さん美人そうですね。http://www.youtube.com/embed/--4UZXC_Whg
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2013年02月28日 セルジオ・アサドの”さよなら”
ブラジルのギタリスト、セルジオ・アサドの”さよなら”です。
湯本香樹実の”夏の庭”という小説が映画化された折、サウンドトラックを何故かアサドが担当しました。
監督がギター好きだったんでしょうか?
原作もおすすめです。
ある夏休みに少年達が老人との交流を通して、命について学ぶ。という話で小中学生の読書感想文などに最適です。
http://www.youtube.com/embed/4xaoqW1mB4Q
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2013年02月28日 なかのZEROホール クラシックフェスティバル
なかのZEROホール主催のクラシックフェスティバル2012に今年も出演させていただくことになりました。
といってもちょこっとですが。
チラシの下のほうに小さく載っている無料コンサートのコーナーで弾かせてもらいます。
しかし同じページに巨匠、堤剛先生がいますよ!
うれしい・・・このチラシは大事にとっておこう・・・
9月29日はまだたぶん暑いと予想されるので、今年はいつもとはプログラムを変えて、夏っぽく、南米ものの曲を弾こうと思っています。
そこで演奏予定の曲を、練習も兼ねてUPしていきたいと思います。
まず1曲目は、ベネズエラの作曲家、アントニオ・ラウロのワルツ・ネグリートです。
かなり未完成な感じですが、当日までにはちゃんと弾ける予定です。
http://www.youtube.com/embed/VVIVI0ZcZ7Y
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2013年02月28日 多重録音
皆さんはMTRという機材をご存知でしょうか?ありていに申しますと、音声を重ね録り出来る機械です。これがあると自分でギターを弾いた上に、あとから歌やベースパートなどを足して録音していき、最後に全体の音量バランスをとったり、リバーブをかけたりしてからCDに焼いたり出来ます。今はパソコン上でより複雑なことが出来るのでそちらが主流ですが、その昔、テープMTRの時代からいまだに愛用者です。なんといってもお手軽さが代え難いのです。作曲やアレンジをする時も、「取り敢えず伴奏を録音してから!あとのことはそのうち考えるから!」というのが大変楽です。 ①まぐれと偶然に期待して取り敢えず適当にリードを弾いてみる。 ②・・・まあいいかな。と思ったらそれに合わせて伴奏のリハモをつけてみる。 ③併せて聴いてみて「濁ってる・・・アヴォイド使い過ぎ・・・」な部分を修正してみる。→②に戻るといった信念の無いスタイルです。・・・・…
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2013年02月28日 ピアノ協奏曲
本日久しぶりに自宅のCD棚を片付けていたら、何度買ってもすぐ無くしてしまう大好きなCDが出てきました。 君!ひ、ひさしぶりじゃないか! ブラームスのピアノ協奏曲第2番で、ソリストはバックハウス、オケはベーム指揮のウィーンフィルの1967年の録音です。 ブラームスがイタリア旅行をした際、書かれた曲で、ドイツ的な重厚な和音と明るく透明感のある旋律が調和した、本当に宝物のようないい曲で、あらゆる協奏曲の中でも一番好きです。 演奏も本当に素晴らしく、最晩年のバックハウス(亡くなる2年前)の神懸かったピアノが聴けます。 力強く推進力があって、かつ優雅でオケとのアンサンブルも合っていて・・・・ 音楽の美しさ以外、あらゆる欲から解放された達観した雰囲気です。 なんだかグルメ番組の感想みたいですが、超おすすめなので長いですが、興味のある方は是非聴いてみてください。 話は変わりますが、メタルバンドの皆さんのレッスンで使う某…
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2013年02月28日 弦交換とナット調整
今日も皆さんお疲れ様でした。 昨日今日は発表会前の土日ということで、大雨にも負けず、合奏団の方も気合いの入った練習が元気に繰り広げられていました。 さて先程生徒のM君が 「実は今だに弦の替え方よくわからないんですよね・・・・・」と言うので。 「一体君は何年ギター弾いてんだ・・・」と思いつつ、アコギの弦交換をしました。 たかが弦交換ですが、勉強熱心なM君の細かい質問に、最良の方法と理由を考えながら答えていると、以外に気をつけることいっぱいあって、奥が深いですね!! せっかく新しい弦に換えたので、最近自分のクラシックギターで使っている、ピッチ補正用のナットを挟んでみました。 おお!!これは!! アコギの方がより効果がある感じですよ! たぶん・・・・・ これは、ローポジションの音程の上擦りを抑える為に、ナット側から各弦の長さをそれぞれすこしずつ変えるといった物です。 そうすると何故音程が合うのか? ここで大得意にウンチ…
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2013年02月28日 サドル調整②
今日は何事もなかったので、日課になりつつあるリペアのウンチクを書かせてください。
3弦とか6弦のハイポジションは何故音程が高くなるのか?
それは太くて硬い弦ほどナットとサドルで固定してある両端が振動しておらず、弦を弾いた時、実際機能している弦長が短いからだと思われます。
そこで写真のようにサドルの3弦、6弦、5弦が乗っかる所を削り、弦がリリースされるポイントを中央かブリッジ寄りにして弦長を1mmばかり伸ばしてみます。
すると・・・ぴったり合うじゃないですか!
3弦12フレットのソの音も6弦12フレットのミの音もジャスト1オクターブ上です。
素晴らしい・・・これは大変なメソードを発見してしまったか?
しかし・・・3弦のローポジションを弾いてみると。
・・・若干低い。
なるほど、そういうオチですか。
これを解決するにはどうやらナット側を細工して3弦のみ逆に弦長を縮めないといけないようです。
サドルの破片でもくっ付け…
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2013年02月28日 サドル調整
初回からシブイ内容で恐縮ですが、最近楽器の調整に凝ってます。
ギターのブリッジの白い棒を削って、好みの弦高に調節するわけです。
ここの高さによって、音質、弾きやすさ共に激変するのでやり始めると止まらなくなる作業です。
注意するポイントは・・・・・
①どのフレットを押さえても音がビレない。
②オクターブピッチを改善する。
③音がもやけず、サスティーンも伸びる。
④弾きやすいようになるべく低い弦高に。
といった感じです。
マストな調整ができた時は、元手が余りかかってないこともあり感動もひとしおです。
そんな感動を求めて夜な夜なゴリゴリとやっているわけです。
今日もいい仕事した・・・
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2013年02月28日 品川ギター教室の飛松です。
音楽のこと、レッスンのことから、日々の喜びと悲しみを徒然なるままに書いていこうと思います。
よろしくお願いします。
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