高校物理、化学、数学等をそれらの関連性や歴史的つながりを踏まえながら指導していきます
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ソクラテスゼミ のお店日記
2020年03月04日 合格発表待ちの日々
徳山高専の合格者は明日が本命の入試なので喜びはお預け、
高3、浪人生は前期試験発表待ちで私も含め皆衰弱の最中です。
日曜日は徳山高校の卒業式でした。
こんなに退学、留年がでた学年は初めて目にしました。
今の3年生の先生の多くが新1年生の指導をすることになるのかと思うと
こちらも身構えてしまいます。
塾としては学校が休校なのでパーソナルスペースを大きくしつついつもよりも長い時間
対応しています。
さて、徳山高専の最終成績がまだ保護者様へ発送されていませんが
進級率75%の学科がでそうです!
他の高専ではめずらしくないのですが、前々回のテスト内容、日程から徳山高専
もそれに合わせてきている様にみえます。
来年度は更に厳しくなるんではないかと思います。
長期休み中に生活リズム等を崩さない様にしたほうが良いと思います。
宿題もないので春休みは資格勉強が一番だと思います。
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2018年09月04日 医学部入試について
学部編入試験が終わり無事合格されました、今年も九大です。
東京医科大学の入試が騒がれています。
但し冷静に男女比をみると国立大学でも????
という大学も見受けられます。
以下は
入試問題を全教科一人で解いている立場からの見解です。
医学部は理科は2教科選択が多いです。
基本的には物理と化学か化学と生物になります。
男子は前者、女子は後者が多いのですが
物理と生物の難易度に差があるなと感じることが多々あります。
物理は他の教科に比べて圧倒的に多くの分野がありますし(工学部が
多岐に分かれるのがその証拠ではないでしょうか)、微分方程式や
外積を使う問題は出せません。後半の原子のあたりは教科書がさらっと
流しています(化学で習う原子の理論は無視同然ですから詳しくはできない)
ですから力学以外は図や問題文でひっかからなければきつい教科とは思えません。
覚える公式も少ないですし、導く過程を理解すればさらに数分の一の量になります…
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2018年01月24日 受験校選び
センターも無時終わりました。
来月からは学校は家庭学習にはいりますので
塾の責任が格段に高くなる時期です。
自己採点も終わり生徒さんの志望校選択は終わりました。
流れとしては
センター試験自己採点→合否判定→数校の個別学力試験の
問題を1年分解いて採点解説→本人が解きやすい、言い換えれば
生徒さんの価値を最大限に発揮できそうな学校を選択
となります。
ここで、大学院で旧帝に行きたい場合は卒研から他大学を受け入れていれば
どの大学か(卒研から受験校に通えていれば合格の可能性はぐっと上がります)
、本当にその学科にやりたいことがあるか?(教員の研究テーマ、論文をみるしかないです)を考慮しています。
医学部の場合は
現役・浪人を問わず山口大学医学部の推薦でなければほぼ受からない現状です。
医学部を受ける子は皆とても努力していますから浪人しても伸びしろがどの位
あるか?徳山高校に限っていえば合格実績を考慮するとあまりないでしょ…
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2018年01月04日 受験シーズンの始まりです
今年も夢にセンター試験の思い出がでてくる季節になりました。
何度みても嫌な目覚めです(笑)
センター試験は独特なので問題演習は過去問をやるよりほかに術はありません。
予想問題は基本的に当たりませんし、あんなにしつこく、練りに練った問題を
年に何度も出す労力は民間だとコスト的に不可能だと思います。
過去問ですが使える年数が限られているのでもう生徒は覚えてしまってます。
弱点を重点的にひたすらチェックするだけです。
高専は年度末試験が一足早く、三年生は到達度試験もありますので
既にテスト対策は一通り済んでいます。
課題もあるのでこの時期は徳高よりも大変です。
留年率も高いですし。
高校生、中学生は進路を考えつつ日々を過ごされています。
この時期は高校入試、高校1年の相談をポツポツ受ける時期で今年も
何件かきました。
高校入試に関しては、徳山高校が今年も定員割れするのかなーというのが
個人的に興味がある位です。山口県教育委員…
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2017年03月14日 本年度の大学受験全員志望校へ合格しました
皆前期迄で合格を決めました。
高専生、大学生も皆進級を迎え、資格所得、次のテスト対策を
順次開始しています。
明日が公立高校の合格発表ですので新年度の受け入れも来週から
本格的に開始です。
大学受験の指導は何年やってもセンター試験の結果が一番重要だと
感じます。
解説を読むとなるほどと皆理解するのですが、いざ本番になるとなかなか
結果がだせない。
難解なだけでもなく、大学の知識を使えばいきなり答えがでるわけでもなく、
単語を沢山覚えれば良いというわけでもない独特な試験です。
いかに予想が困難かは大手予備校が宣伝している的中したといっている
合計点を算出すれば明白です。
新高校一年生へのアドバイスは最初の1年を乗り切りましょう!です。
受験はサバイバルレースです。
1年もたてば脱落者が続出しています。そこが第一関門。
それからは希望校の受験科目を分析して余計なことをしないこと。
フォローは私がします。
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2016年10月17日 3Dプリンター導入しました
中学生、徳山高校、ノートルダム清心、高川学園の生徒さんたちは
順調に自分の目標のために頑張っておられます。
この度3Dプリンターを導入しました。
対象は徳山高専、宇部高専の生徒さん用です。
導入の理由は以下の2点です。
1. ものづくりの仕事がしたいという生徒さんは沢山いますが、そのために何のスキルが
必要なのか、センスはあるのか?等の適正等を確認する手段が不足しております。
その改善のため。
2. インターンシップ、就職活動等の履歴書に書く内容を増やすため。
CAD系の資格習得と併せてアピールを狙います。
特に3年次に習得する資格が科によっては専門系が乏しい場合がありますので
資格受験は主に3年次を考えております。
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2016年03月22日 高校入試発表も終わり
高校入試発表も終わり昨日本年度の打ち上げとして皆でバーベーキューをしました。
6Kgのお肉を用意しましたが、きっちり皆で食べきってくれました(笑)
高校入試結果は徳山(3名)、大津緑洋(推薦1名)、徳山商工(1名)、聖光(特待推薦1名)でした。
彼らはもう少しクールダウンしてもらってから指導を再開します。
さて現在保護者様との2者面談を順次行っております。
大学入試を考えている高校生はセンターの独特さ、センターの結果次第ですが
個別学力試験の科目をみて受験候補の割り出し。
高専生は、学校が公表している進学率と就職率の確認、留年率の確認(このデータは
高専生が主体の塾ですのでほぼ間違いがなく、その高さに驚かれる方が多いです)、
就職の場合はその職種(総合職になれると勘違いされているケースが多々あります)、
インターンシップについて(別に外部単位がでる4年生だけの制度ではありません、興味のある分野をこちらで用意し…
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2016年03月15日 入試も終わり
大学受験、高校受験も明日の公立高校の合格発表を残すだけとなりました。
大学受験は前期で皆合格しましてクールダウンしつつ、シラバスをみて予習を行ったり、TOEIC対策をしています。
このレベルの子達ですといきなり600点を狙えそうです。
高専生は次の前期中間対策と並行して資格対策を実施しております。
新3年生の保護者様については進路情報、留年情報をお話ししながら今後の
指導方針の確認を実施中です。
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2015年07月30日 もうすぐ夏休み
高専の前期末試験の真っ最中です。これが終われば彼らは遅めですが長い夏休みに
入ります。冬休みもそうですが高専の長期休暇は資格対策を主に指導しております。
MEの皆さんは別途ロボット製作もあります。先日ドローンを導入したのですが...
操作性を考えるとロボコンは当分空中移動はやめようというのが皆でだした結論でした(笑)
さて今年度も生徒さんの頑張りと、ほんのちょっとのお手伝いで高専専攻科、大学編入試験で全員希望校合格となりました。
徳山高専はME、CA各1名が専攻科へ、IE1名は長岡へ。
山口大学工学部2年生2名は旧帝へ。大学受験前期のリベンジをはたしたそうです。
ちなみにこの2名は大学入学後から通塾されています。
来月は中学3年生の受験対策を授業形式でも行います。
山口県の高校入試は、中学で実施される定期テストや業者さんが作成しているテストとは
別物です。これは問題内容や配点を見れば誰でも分かります。
そして全…
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2015年06月28日 教室の移動について
先週から教室を移動しました。
徳山駅から少し離れることになりますが(徒歩7分位という生徒の声が多いです)
設備は今までと比較にならないくらい充実しました。
具体的には駐車場完備、トイレは塾専用、簡易ベット設置エリア(テスト中の仮眠用)、ピアノ(リフレッシュに弾く生徒さんが何人かいらっしゃいます)、中庭(ロボットの試運転、完熟練習用等)
が新たに増えました。
元は診療所の建物で昭和の診療所の雰囲気はできるだけ残しております。
徳山高校、ノートルダム清心、高川の生徒さんは医薬への希望者が多いので彼ら、彼女らに
とっては今まで以上に興味がわく教室のようです。
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2015年01月15日 学年末から新年度に向けて
前回の更新はいつだったのか忘れるくらい久しぶりの
更新です。
今年度は広告を出す前にあっさり生徒が集まってしまった
年でした。
高専3年生は本日到達度試験の最中です。物理は基本的に無理なので数学だけ単位をとって
欲しいところです。
高専1年生は学年末試験の対策はほぼ終わり、レポートの仕上げをしております。
来月の学年末テストで今年は学科トップが5人かなーと思いつつ、皆でのんびり
対策をしている最中です。
徳山高専の推薦の志願者数が確定し、受験生の方は合格基準がはっきりしないので
保護者共々不安だと思いますが、推薦で入学した生徒さんに聞いても、合格基準はよく分からないと
皆言ってますので、ありのままの自分を出すしかないのではないでしょうか?
そろそろ新年度の準備をスタートする時期になりました。
徳山高校新1年生は2名程度の募集なので予約でほぼ埋まっております。
徳山高専新1年生はこれからなのですが、
サボろうと思えばとこ…
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2014年05月29日 高専もようやくテスト期間です
徳山高校、山口高校の生徒が頑張って医学部に合格したせいか
今年度は広告を出す前に生徒があっさり集まりました。
広告だすよりも父兄の口コミが圧倒的なんだと改めて思いました。
さて昨日よりようやく高専もテスト週間に入りました。
1年生は今までと全く違う形式、採点方法ですので結果はあまり気にせず
特に数ⅠBに時間をかけすぎないように指導しています。
2年生~3年は平均80以上を目指し、4年生は3年次の復習をしつつ、
5年~専攻科は科目も少ないので気をゆるめないように。
たまに先輩が後輩へ専門科目の取り組み方や自分の時のテスト内容
(専門科目はほぼ問題回収ですので部室にコピー等が山積とか先輩から
貰える事はまずありません)
を教えてるのを見ると大変微笑ましいです。
5月に入った段階でテスト科目の半分以上は対策済ですから後は
体調にだけ気をつけて皆頑張ってください。
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