理科大好きの 子供も大人も集まれ! ひとり一自作実験し 科学の目を養い 自発創造性を培います
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三重サイエンスボランテイアの会のお店日記
2011年10月23日 親子で楽しむ電子工作 半田付け練習から入り 「ドレミファが出る電子回路をつくり応用研究」
10月15日(土)9:00~正午 桑名市精義公民館。半田付けの練習と「ドレミファ発振器」つくり。
①半田付け指導は岩橋健作氏、LEDが点く「温度一覧表」で人の体温に比べ半田の融ける温度がいかに高いかを示したのち、銅線を格子状に紙に巻き、線の交差部を半田付けしコツを会得。②基盤に小型アイシー(I.C.)555・抵抗・コンデンサー、スピーカーを付け音階を出し大型スイッチでモールス通信練習。10月22日(土)は前回の復習、社会福祉会館 9;00より
更に広くて面白い応用は11月19日(土)9:00より精義公民館。前回の装置を使い鉛筆の芯(炭素)で音を出し音で計る水位計を作る(洪水、にわか雨の通報、風呂(ふろ)の満水報知に役立つ。更に、「月食の写真撮影用のスローシャッターつくり」などいろいろ応用発明ヒントを教える。 (なお、これまで当会で育った5人の桑名っ子が全国発明展に入賞している。)
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2011年10月15日 子ども科学教室 「ドレミ発振器をつくり応用研究」
鉛筆の芯(カーボン)やワカメ・昆布(食塩水)で音階を作る。
その応用を考える。例: 水位や 重さを計るメーターを作る。
これまで当会 安藤代表の指導で全国入選した桑名っ子
の作品を参考にして、
電子工作はじめての子が多いので、ハンダ付けの練習を徹底的にやる。
紙の基板の上にトランジスター、抵抗、コンデンサー、スピーカー配置、
配線図と照らしあわせつつ学習、基礎を固め、応用が効くように指導する。
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